読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

そめちめとブログと創作放出場

主にオリジナル作品、自分の日記などを載っけていきます。

零章 ②

『魔力』の発見により人類は更なる進化を遂げた。
魔力を道具の一部に取り入れた『魔具』。
『魔法』による防災や建物の建造。
なかでも魔具は魔法が使えなくても簡単に使えることができるという優れた道具だ。

こうして文明、いや人類の進化に貢献できた事を私は誇りに思う。


――そういえば噂に聞いたのだが、戦争の最中『魔力と人体が結び付いて特殊な能力が使えるようになった人間』が現れてきているらしい。
原因はよくわかっていないが、おそらく『魔法の使用などによって魔力の流れが活発化した』ことと、『人体に危機が迫ったときに身体がリミッターを解除した』ことであると考えられる。

…やはりこれも名前を決めておこうか。

『魔力』、『魔法』、『魔具』に対抗して…そうだな、

『異能者』。
そして彼らの使う特殊な能力を『異能力』と呼ぶことにしよう。


人にもそんな可能性があるのだと痛感した。
…そうだな、今度は『魔力の応用性』について研究してみよう。